無事に帰宅

前略、決してエロゲのような展開は無いのでw

とりあえず、マジレスしておくけど
エロゲのような展開はありえない





なぜなら親達も居るからwwwwwww


ま、エロゲ展開はやはり憧れるけどね、、、





富士山登山、強印象箇条書き(ただし、今回の条件として天候が奇跡的に良かったけど)
・トイレは1回100円から200円(常識・・・?しかし、払ってない人もいたので善意なのかな、、、俺は払った)
・500mlペットボトルが500円(でも大量に持っていくと死ぬ、俺は3l持ってたけど結局3l購入した)
・杖があるとかなり楽なはず(今回は、スキー用のストックを持っていった)
・一人登山とか漢過ぎることはやめた方が良い(孤独死するwww)
・インスタントカレーが1200円、カップヌードルが600円、うどんが700円:本8合山小屋(もちろん、うどんだろwww)
・8月に日本で雪に触った(山頂の火口付近の火口みたいなところに突入した時、いい大人のすることではないw)
・下りは、一部サンドスキー(登山靴だったがストックもってスキー気分w)




つーわけで
富士登山のレポ

須走口ルートって奴(だったと思う)
5合目標高2000mから登山開始して
7合目までは自分のペースで行った
俺のペースは比較的速いっぽいのは
普段の歩く速度の反映だろうけど
実際、登山でもそんなペースがやっぱり疲れない気がした


でも、6合目の途中くらいから

「飽きたwwwwwwwwwww」



さすがに、飽きるよあれは。。。
一人で黙々と登るとかありえねぇええええと思って
iPod使ったりwww
アイマスのGO MY WAYとか流れた時はかなり励まされたわwww


「GO MY WAY! GO 前へ!
頑張って行きましょう!!
一番大好きな私になりたい。」

これ登山の歌じゃね?とか思ったYOwwwww



で7合目から一緒に会話しながら進んだ
これ楽ってレベルじゃねぇ
話してたら8合目っていうwww


で、本8合だったかの山小屋に泊まるわけで
ゴール寸前で誤爆しまくって
無駄に走って死んだwwww
言葉で伝えるのは限界があるが
俺の体力がそんなにあるわけ無いし
もう、ほんと、テンション上げて上げてそれで生きたYO
走るとか、俺って少年wwww



ここまでで一度言っておくけど
富士山登山は「疲れます」wwww



んで、山小屋、、、
これは酷いw
まあ酷いのは仕方ないのかも知れない
だって、標高3400mくらいなんですもんwwww
水なんて、、、水なんて、、、貴重品ですよ、、、


開口一番、「えええええええええええええ、シャワー無いの、、、?」と言ったのは内緒だ


ま、考えてみれば5合目ですらトイレが100円だもんwwww
あるわけねぇYOwwww


で、ベッド。。。
人の頭ちょうどくらいの小さい枕がズラーーーーーーーーーーーーっと並んでて
掛け布団もわけわからん感じ、、、基本的に2人で1枚の布団か、、、?w


もうね、、、その考えは無かったわ、、、


カオスってレベルじゃねぇよ
「おっさんのイビキ」で萎えてたところに「女の子の寝息」でドキドキしてたら「酸素ボンベの音」で海中な気分
これだけで、頭の中は意味不明になるwwwww


深夜1時くらいには「山頂で来光見るために出発する大量の客の移動、会話」


寝られるわけねぇYO・・・


というわけで、その山頂来光組がいなくなった後は
場所も広くなって無事に寝れました。。。


んで
翌朝一応4時起床w
これまた、来光の為に起こされたわけだが・・・
俺が太陽みるために起こされるとは想像してなかったぜ・・・・wwwww


寝起きに一言
「おい、ご来光だぞ、おきろ」
「その考えは無かったわorz」


確かに、雲からひょっこり顔を出した太陽はきれいだったが
それよりも、俺は反対の空に浮かんでいる半欠けのお月様に惹かれたYO
お月様可愛いよお月様wwwww



で、7時頃に出発
9合目は比較的だるかった
8合までとほとんど道同じだったし、、、すぐだったけどね、、、
でも9合目は山小屋が吹き飛んだらしく無かったのが残念だった。。。


9から10合にかけては行列行列
人多すぎ・・・


というわけで、我らは
岩場をショートカットwwwww
ロッククライミングモドキで楽しかったwwww


そんなこんなで、山小屋から10合は比較的すぐだった。
10合で、みんな揃うまで待ってる時に
火口を見に行ったが
降りられる、、、


たぶん、降りることはできたのだろう・・・
で、どうやって登るんだYOwwwwwwwwwwwwwww
命綱が必要な気がしました。。。


だから、測候所に行く途中の火口モドキで我慢しましたw
しかも、本気ダッシュで突入して遊んで本気ダッシュで脱出した
正直、ここで使ったパワーで8合から10合まではいけると思うwwwww


ちなみに、測候所ってのは
いわゆる剣ヶ峯 - 3776m地点のところにあるもの
つまり、日本最高地点なわけである


ここで、萎えたのが
実は常識なのかも知れないが
正確には3776mは無く3775.63mだったことと
展望台が雲で何も見えなかったこと、、、


だから正直剣ヶ峰は達成感を味わうだけの場所だった。


そこから、もちろん下り
最高地点からはどうやっても下りなのだがw
ここからは短縮するけど
下りは70%くらいはやわらかい砂だったので
サンドスキーしたとしか言えないwww
リアルにスキーした気分にはなれたw


というわけで、無事に富士登山は終わりましたとさ



結論
富士山登山は「疲れます」
良い思い出にはなったが、もういかねぇのは間違いない
無事に天候にも恵まれ最高地点にも到達したしね。。。